Re: ブロードバンドの利用法 ( No.1 ) |
- 日時: 2004/02/02 22:19
- 名前: はまぐり
- 管理人さんこんばんは、
「どこでも住民票が取り寄せできる」とか「市町の業務予定がどこでも分かる」などの副産物はさておいて、(^^:.... 今後の高齢化など考えると「福祉」って言うか、、 「医療」っていうか、、そんな感じで有効に使いたいですね、 具体性の無いイメージですみません。
電気ポットを操作したかどうかの情報を携帯のメールに送信して、離れた老人?の安否を知らせるサービスがありますが、そんな使う人が「IT」とか「ブロードバンド」とかを感じさせない方法があると良いですね、
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Re: ブロードバンドの利用法 ( No.2 ) |
- 日時: 2004/02/02 22:30
- 名前: はまぐり
- あ、そうそう
町議会や市議会の動画配信なんてのもいいですね、 合併協議会も見てみたい。
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Re: ブロードバンドの利用法 ( No.3 ) |
- 日時: 2004/02/08 03:28
- 名前: 6速耕運機
- このフォーラムはお初となります。
自己紹介は総合欄でさせていただきましたが、新参者ですので、よろしくお願いいたします。
本題ですが。。
あくまでも住民の平素の生活上、利便性が向上するような住民サービスという視点がある 程度のベースにならないと、具体的な話としては固まらないでしょうね。 行政という存在自体は住民にとってくらしの目的ではないのですから、行政のためのインフラ というのはあまりに本末転倒ですね。
住民の利便性向上という意味では、ベーシックな要求というのは全国どこにいっても大きく 共通する部分があると思います。「地域の」「特色を」というのは確かに大事ですが、ベー スとなる部分にしっかり取り組む(最低限検討する)ことをするべきだと思います。
・医療相談という切り口で医療機関と介護施設のみならず医療機関と在宅介護という関係に ついて考える ・体が不自由な人のために学校と家庭をつないだ在宅教育について考える ・子供を保育園に預ける母親が安心して働けるよう、インターネット経由で子供の様子がわか るような仕組みを整える。 ・ホールや公民館で開催されている講演会などの催事を放送形式でもっと多くの人がリアル タイムに情報を得る ・高校や大学など、多くの蔵書を市民に図書館として開放し、市民IDを持った人はそのデー タベースを検索して貸し出しの予約や自宅配送などが受けられる。
など。(既に取り組んでいるものがあればすみません)
続く(1000文字制限があったとは)
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Re: ブロードバンドの利用法 ( No.4 ) |
- 日時: 2004/02/08 03:29
- 名前: 6速耕運機
こういったことはネットワーク技術、システム技術によって成し得るものですが、せっかく総 務省も真っ青になりそうな数々の分析がなされているわけですから、ついでにニーズの分析も やってほしいですね。
・本当は何が求められているのか ・最大公約数的にどのようなインフラが必要なのか ・どうやって具現化するのが効果的か
住民ひとりひとりは、(たぶんですけど)
・なんとなくこのままじゃまずくて ・なんとなくそのことについて焦っている
小さなことでも大きなことでも、行政側(役場)に直談判できるような「場」もないし、 その混沌とした胸のうちを聞いてくれる人は、とりあえず軒先の猫と家族くらいしかいない。
・もし役場のホームページに投稿コーナーがあったら ・もし新聞などでそういった住民の声が定期的にフィードバック(公開)されたら
どこかにブレイクスルーのきっかけを持たないと、なかなか始まらない気がしますね。
勘違いな部分があるかもしれませんので、その場合はご容赦&ご指摘下さい。
(折角大量書き込みを制限しているのに、こうして連チャンで書いてりゃ意味ないですね、失礼しました)
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Re: ブロードバンドの利用法 ( No.5 ) |
- 日時: 2004/02/08 21:50
- 名前: アトム
- 時間と距離の制約を小さくし、機会の平等を拡大するのはIT技術です。
「e-japan戦略U」が始まった。県内のブロードバンドも 中山間地域では、基盤整備が遅れている。 ADSLは「電話役務」ではなく、「データ伝送役務」であり 、あくまでも付加的なサービスとされている。 しかし、今後はIP電話が業者間の競争で低廉化により、固定電話に取って変わる可能性がおきてきました。 ブロードバンドサービスメニューとしては 「行政」オンライン申請・広報番組の一部を動画配信 「防災」道路・河川ライブ映像 「地域産業」SOHO・テレワーク・電子商取引 「食の安全・安心」トレーサビリテイ」・耕作地ライブ映像 「学習環境」e-ラーニング・在宅調べ学習・図書一括検索・デジタルアーカイブ 「医療・保険・福祉」病病連携・病診連携・在宅医療・福祉・健康管理 <新潟県ブロードバンドネットワーク構想より> http://www2.pref.niigata.jp/niigata/webkeiji.nsf/d92f8fc6935d9f1b49256525003b25bf/49256b2c0011ba5b49256e22001cc33e?OpenDocument 南魚沼市で生かしてほしいです。
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Re: ブロードバンドの利用法 ( No.6 ) |
- 日時: 2004/02/09 20:15
- 名前: びこ
- 改革構想 革命構想 どっかのおじさんが 口をすっばくしていったような気がしますが 現実に遠く離れて いつ手元に来るのだろう。・・・・・・
新築 改装するときに 壁穴にインジェクトがあると 差し込みだけでできる。確かにそうである。でも 光ファィバーの如く話の上の話。カタログを観ているような気がする。浸透するまで多少の時間と ひずみは 仕方のないことだと思う。ケンタッキーフライドチキンは 圧力なべとわずかながらの 油で作り ナゲットは 電子レンジ または 油なべ で作る。冷とう食品が 電子レンジ可能になったのは 今日であります。 もどかしさの あるおばさんでした。
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Re: ブロードバンドの利用法 ( No.7 ) |
- 日時: 2004/02/10 16:44
- 名前: 6速耕運機
- 電力線データ通信も注目したいですね。実用化はまだ先ででしょうけれど、産学協同実験では結構いい結果が出ている模様です。
インフラが一企業で独占されてしまう可能性がるので、別の意味で調整箇所がたくさんありそうな通信インフラといえますが 何しろコンセントは各世帯に、しかも各部屋にかならずひとつ以上備わっているわけですからこれが実用化されたら大変なもの だと思います。
Ethernet上でデータ通信と連力供給の二つを行う Power Over Ethernet がネットワーク業界でちょっとした話題になって 久しいですが、電力線データ通信は Data Over Volt?と、まったく逆の発想です。世の中どんどん便利になってもらいたい ものです。
合併フォーラムの内容に絡んでしまうかも知れませんが、ロケーションを越えた共通のインフラを平等に作ることは大変難しく 集落や世帯などの小さな単位に分割すると格差が出てきてしまいます。 その意味で電力会社さんが上記のようなインフラを実現したならば、巨額な設備投資をして Metoro Ether や DWDMのような 光設備を何十キロにもわたって敷設しなくてもよくなります。
・・・でもそれは将来の話であって今の解ではないですね。寝言は寝て言うことにするか。。
発電所だって県内にあって電気は外部に売るほどある?わけだから、それこそ産学共同で実験モデルを作ってほしいですね。
・・・やっぱり寝ようか。。
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Re: ブロードバンドの利用法 ( No.8 ) |
- 日時: 2004/02/11 14:44
- 名前: ドンパッチ
- 皆様お返事ありがとうございます。
医療分野や動画配信、在宅教育や図書館蔵書検索、電子商取引など様々な用途を挙げていただきました。
それぞれブロードバンドの有用な利用法だとは思うのですが、何か物足りない気がします。
もっと身近で・手軽で・役に立つ。そんなブロードバンドの利用法が今求められているのだと思います。
ぴこさんのおっしゃられている「カタログを観ているような気がする」「もどかしさ」が まさにIT・ブロードバンドに対する多くの住民の実感に思えます。
そんな皆さんに「なるほどそりゃあ便利だ」と思ってもらえるような利用法。 かなり難しいお題ですが、皆さんのお知恵をもう少し拝借させてください。
それと光ファイバーですが、 ・17号線沿いに国土交通省が敷設済です。 ・東北電力系の事業者も南魚エリアでサービス提供を始めています ・NTTの各電話局間は光ファイバーで結ばれています。 ・合併に先立ち役場同士で光ファイバー通信を行うそうです。 ・私の会社でも事業者向けの光ファイバーサービスを6月頃から開始する予定です。
南魚においても光ファイバーはすぐ手の届くところまで来ています。
でも光ファイバーは通信媒体(データを通す道)に過ぎません。その道をどう使うか・何に使うかが重要です。 是非とも皆さんご意見・ご提案お寄せください。
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Re: ブロードバンドの利用法 ( No.9 ) |
- 日時: 2004/02/10 21:30
- 名前: びこ
- 熱意に打たれて 少し余談をします。大学の日本語弁論大会で 香港出身の彼がやはり銀行に直結した
話をしていました。当時は未来のことを聞いているようでしたが 金融機関 旅行関係 通信網など現実にあれば 行政からかけ離れた便利さもあるかと思います。 今はどこまで 進んでいるのでしょうか・・・・・
お金が数字になる世の中かな。
ときどき 校正をしないので 間違いがあります。 不出来ですいません。
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Re: ブロードバンドの利用法 ( No.10 ) |
- 日時: 2004/02/11 14:43
- 名前: ドンパッチ
- 金融機関では郵貯や銀行の残高確認や送金・振込みをインターネットで自宅から行うことが出来ます。
ATMや窓口へ出向いて待つ必要も無く、手数料も割安です。
旅行関係では宿はホームページで案内を行い、宿泊の予約をインターネットで受け付けています。 JRなどの乗車券・指定券なども申し込めます。 宿は代理店を通さずにお客様と直接のやり取りになりますので手数料が不要となり、 利益率が高まりお客様への割引もできるようになります。
行政という枠組みにとらわれる必要はありません。 自由に用途を考えてみてください。
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