Re: 県立病院どこにできるの? ( No.1 ) |
- 日時: 2005/10/17 00:00
- 名前: 6速耕運機
- ご無沙汰です。2年後のレスというのはアリなのでしょうか。
にわかに浦佐近辺という噂を聞いております。 医者も通勤の時代。公共交通手段が必須になるという条件から、新幹線停車駅が必須要件と…
これは地元の常識?
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Re: 県立病院どこにできるの? ( No.2 ) |
- 日時: 2005/10/18 13:19
- 名前: どんぱっち
- > ご無沙汰です。2年後のレスというのはアリなのでしょうか。
まったりと行きましょう(^_^)
用地や交通の利便性などから浦佐近辺という声が聞かれますね。
同時に既存のゆきぐに大和病院はどうなるの?という声もよく聞きます。
計画されているのは県立の三次救急医療を行える病院で、 『脳卒中・心筋梗塞・頭部損傷などの重症救急患者を受け入れるもので、24時間体制の救命救急センターを有する施設』 ということらしいです。
素人考えですが、いっそのことゆきぐに大和病院の建物をそのまま使えばいいんじゃないのかな? とも思ったりします。
県も財政がきびしいご時世ですから・・・。
このあたりに詳しい方のフォローがいただけると助かります。
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Re: 県立病院どこにできるの? ( No.3 ) |
- 日時: 2005/10/26 23:26
- 名前: 6速耕運機
- 定義的には初期、二次、三次と順に症状の重さや緊急度が増してきますが、ひとつの
建物というか一箇所ですべてをまかなうようにすると、結局いろんなタイプの患者が 集まってくることになり、受け入れ側はそれなりに大変のようです。
軽度の診療を数多くこなすものと緊急性のあるものを専門的に対処するもの。。。
場合によってはそれを逆手にとって、あまり緊急でなくても緊急扱いであるかの ように運ばれて、結局診てみたら軽度のものだったりすると一人の患者に二人の医者 が関わることになり、無駄というか非効率というか、本当の緊急患者の対応が遅れ かねないというか。。とにかく医者の側が大変になる傾向が強いようです。
#救急車をアシ代わりに使う、という本来はあってはいけない行為が横行 #するもとにもなりかねません。これは救急がある病院は在りがちな話ですが。
なので、物理的に設備(建物)を別途にして、設備も人的体制も住み分ける という考えもあるようです。
一方で利用者側にしてみると、一箇所に集まってくれる方が便利な場合もあり ますが、先のような理由から結果的に待たされる時間が長くなったりして不都合 な側面を生む場合もあります。大学病院などがよい例かと。
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Re: 県立病院どこにできるの? ( No.4 ) |
- 日時: 2007/02/03 10:36
- 名前: 地益住民
- 笠原喜一郎さんのHPに県議斉藤さん対する意見が
公開された。 奥の深い内容が含まれ、非常に重大なコメントだと思います。 しかし、当時者同士、お互いに問題点がどこにあるのか承知しながら発信している様に思います。 お互い政治家ですので、住民が理解できるように、問題点を明らかにすべきと思います。 昨年、基幹病院に関する懇談会?で全国的に名のある 当地K医師の意見が新聞報道されていました。 そこに重要な問題点がある事と私は感じました。 当事者のコメントを希望しております。
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Re: 県立病院どこにできるの? ( No.5 ) |
- 日時: 2007/02/03 21:45
- 名前: どんぱっち
- 笠原喜一郎市議のホームページはこちらですね
http://www.mars.jstar.ne.jp/~kiichiro/
早速見てみましたところ「基幹病院は医師確保できずに沈没してしまう」というところが 論点になっている様子。
確かに医師不足は全国的な問題となっており、斉藤県議の指摘は嘘の無いところと感じました。
変な話ですが、医師の皆さんに興味を持ってもらえるような病院創りが必要なんですね。
単なる「病院」としてだけでは南魚沼市にとっては荷の重いモノになりそう。 医療を地域産業のように捉えて取り組まないと、とっても採算は合わないでしょうね。
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Re: 県立病院どこにできるの? ( No.6 ) |
- 日時: 2007/02/07 15:27
- 名前: ゆきおとこ
- 医療特区の申請を行い、外国(中国、フィリピン)から医師を受け入れてはどうでしょうか。
http://www.mainichi-msn.co.jp/science/medical/news/20070129ddm002100048000c.html http://www.janjan.jp/government/0412/0411301137/1.php 既にDr.コトーのような考えの医師が100人体制で揃えば別ですが、国産で賄おうとすると無理があります。国際大学もあり、外国人を受け入れる土壌もあると思います。
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Re: 県立病院どこにできるの? ( No.7 ) |
- 日時: 2007/02/07 20:45
- 名前: どんぱっち
- >医療特区の申請を行い、外国(中国、フィリピン)から医師を受け入れてはどうでしょうか。
新しい案ですね。既に看護士さんたちは受け入れが始まっており好評だとテレビでやってました。
昨日の新潟ローカルニュースで、県・新大が協力して基幹病院、既存病院の医師確保を進めるという発表があったようです。
が、首都圏を除いた日本中で医師不足が深刻化している中で、医師の確保は容易なことではないでしょう。 受け入れる地域もかなり気合と予算を入れて、体制作りをきっちりしていかないとなりませんね。
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Re: 県立病院どこにできるの? ( No.8 ) |
- 日時: 2007/03/05 22:53
- 名前: 6速耕運機
- > 昨日の新潟ローカルニュースで、県・新大が協力して基幹病院、既存病院の医師確保を進めるという発表があったようです。
新潟大学の医師を奪い合う構図のようで、建設予定と噂されている地のお隣の病院はクールなコメントを出しているみたいです。 (正月に帰省したときに地方紙で読みました。刊行物の名前は忘れましたが、数枚の折込み編成の紙面です) 既存の「街のかかりつけ病院」の規模や質が下がってしまう可能性があるとすれば、いいことばかりじゃないですね。
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Re: 県立病院どこにできるの? ( No.9 ) |
- 日時: 2007/04/04 10:16
- 名前: どんぱっち
- 県のホームページに「魚沼基幹病院(仮称)等医療提供体制の再構築の考え方について」が掲載されています。
http://www2.pref.niigata.jp/niigata/webkeiji.nsf/f200508651bcbf3149256fc60006bbcb/49256fd5005b6a2a492572ae00056e3a?OpenDocument
県と魚沼市、南魚沼市、及び地元医師会で構成する「魚沼基幹病院(仮称)等医療提供体制に係る意見交換会」が取りまとめたもの。
内容は県・魚沼市・南魚沼市の役割分担と、 基幹病院・小出病院・六日町病院・ゆきぐに大和病院の基本的機能、 医師の確保についてなどをわかりやすく(簡単すぎ?)まとめられています。
ご覧ください。
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