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新たな希望を
日時: 2006/09/01 18:13
名前: ゆきおとこ

今年も夏休みを利用して帰省しました。

ここ数年思うこと。
・町の中で遊ぶ子供の姿を見なくなった
・せっかく帰省しても六日町のジャスコしか行くところが無い
・相変わらず名産品は米と酒しかない(あ、「○○まいたけ」と「○○もやし」があった!?)

とまぁこんな感じです。

都会では「南魚沼」と聞けば「あ、コシヒカリ!」というくらいお米のブランドは深く浸透していると思います。お酒もそうですが、「南魚沼」という口に入るもののブランドがあるのだから、お金をかけず地元で手に入るものを商品にして事業を起すとか考えられないでしょうか。

たとえば、
・八海山や巻機山などの麓で汲み上げた水をサントリー「南○○○○のおいしい水」のような「南魚沼のおいしい水」でキリンあたりに掛け合って商品化する(加ト吉が塩沢で飲料水事業は細々やってるようですが)
・休耕田や荒地を利用し、民間業者に委託して牛を育て、「南魚沼牛」を商品化

なんてどうでしょう。

市役所職員にもこれぐらいのことを考えている人は沢山いるのでしょうが、希望の持てるまちづくりをお願いしたいです。
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Re: 新たな希望を ( No.1 )
日時: 2007/02/20 11:57
名前: ゆきおとこ

市議会議員及び市役所職員のみなさん、「南魚沼ブランド」で企業誘致しましょう!
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食品工場、地方展開相次ぐ――産地イメージ、販促に活用(シグナル発見)【引用】2007/02/19, 日本経済新聞 朝刊


 販売戦略を重視して地方に工場進出する食品企業が増えている。立地先の地域イメージをブランドとして商品のマーケティングに活用するのが狙いだ。
自治体も誘致PR
▼食品メーカーが地域イメージをブランドとして活用するのは、生産地のイメージが商品の売れ行きを左右するためだ。
消費者のこだわりが強まる中、需要が高まっているのが地方の特産品だ。鳥取県が拠点の製菓グループ、寿スピリッツは産地イメージを活用しようと約十年前に北海道に進出。「ルタオ」ブランドで洋菓子事業を展開し、約四割を百貨店の物産展や通販など道外で売り上げる。
地域の特産品などのイメージを前面に出して、企業誘致に取り組む地方自治体も増えた。ホクガンが進出する日光市は「名水」を企業誘致でPRし、メルシャンやキユーピーグループも進出を決めた。静岡県富士宮市も富士山のわき水などを生かして食品メーカーを集める「フードバレー」構想を推進し、製めん大手の大徳食品(奈良県大和郡山市)やアサヒ飲料を誘致している。
 地域イメージの活用を狙って工場進出する企業が食品業界で目立つ理由について、三菱総合研究所の伊藤保主任研究員は「地方振興のブランド戦略は、農産品振興など消費者向けと、誘致のための企業向けは本来、取り組み方が異なるが、食品業界では双方が一致しやすい」と話す。ただ、全国的にも知られるイメージを持つ地域では、地元企業と他地域から進出した企業との間で摩擦を起こす場合もあると指摘する。
  ◇ ◇ 
 企業を引き付ける地域のブランドは食品関連とは限らない。「シャープの工場を地域資源と認識し、『クリスタルバレー』構想を掲げて液晶関連企業を集めた三重県のように、様々な『ブランド』が考えられる」(日本立地センターの徳増氏)。企業だけでなく、他地域との競争が厳しくなる地域にとっても、ブランドイメージが重要な時代が到来したようだ。

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