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教育特区
日時: 2007/11/22 20:22
名前: どんぱっち

南魚沼市が申請していた教育特区が受理されたと新聞やテレビニュースで報道されています。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071118-00000125-mailo-l15

残念ながら市役所ホームページでは広報されていません(11/22午後7時30分現在)
関連していると思われる「インターナショナルビレッジ構想」
http://www.city.minamiuonuma.niigata.jp/147/388/2962/index.html

教育特区申請内容は「高等教育機関を活用した異文化理解特区」とのこと
早い話が地元の国際大学の学生・関係者との交流をしたり、ALTとして市内小中学校で
外国語(英語)の授業を行うということらしいです。

地元の資源(失礼!)を有効活用するということに異論は出ないと思いますが、
十分に練り上げられたとは思えない内容に先行きの不安を感じます。
市内の交流もできていないのに国際交流とは恐れ入ります。

どうも泉田県知事の地元懇談会のおりに国際交流なるキーワードが出てきて
泉田知事がいたくご執心になられた模様。
市役所・教育委員会はそれに乗っかってるだけという構図でしょうか?

何に向かっているのか・将来的にどうしたいのかが見えてこない「教育特区」
現場の混乱などで子供たちに悪影響が出ないことを願ってます。
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Re: 教育特区 ( No.1 )
日時: 2007/11/23 00:08
名前: ぽち

南魚沼市の教育特区認定を歓迎します!
理由は「高等教育機関を活用した異文化理解特区」に限定されず、教育全般に市が特別な「思い入れ」を加えてくれていると実感しているからです。

僕は大和地区に居住していますが、息子(当時5年生)の課外授業で「水はどこからやってくるのか」として塩沢地区の水源地を訪ねるバスツアーが行われました。
保護者に対しても参加を勧められましたが、残念ながら僕は仕事の都合で出席できませんでした。
それは市長の決めたことだと聞きましたが、(塩沢地区の合併があってなのかどうかはわかりません)市の教育政策の表れのひとつだと思います。

それから特に僕が感激していることは、今年度から「やぶかみ自然教室」が開かれることになったことです!!
魚沼市ではほとんどの小学校で行われていたその課外プログラム(7校)も、それまで南魚沼市ではわずか2校でしか開かれていませんでした。
緊縮財政意の中、市の補助なしにできないこの事業に参加してしてくれたことに、市の意気込みを肌で感じました。

僕の希望は「特別支援教室の早期高等学校設置」です。
現実的な設置は堀之内高校が考えられるとと聞きますが、南魚沼市で新潟県下第一高校をを実現できたらいいですね。

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