Re: 市政報告 ( No.1 ) |
- 日時: 2009/07/04 07:43
- 名前: ニュース2号
- 全く同感です。
「博物館」「図書館」「病院・福祉施設」「体育施設」「市民会館」などは、営利を目的とした施設 ではないと思います。 公共的な目的を果たすために設置されるものだと思います。
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Re: 市政報告 ( No.2 ) |
- 日時: 2009/07/04 10:17
- 名前: ニュース記者さんに質問
- ごもっともです、誠に、でも赤字拡大はストップ政策は必要。
ところで、質問です。 見直し総合計画に、この問題が重点的に提案されているのでしょうか。 大原運動公園整備提案だけでしょうか、 審議会の答申はどのようになりましたか、ニュースとして教えて下さい。 アンケートの結果はもいっしょにお願いします。
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Re: 市政報告 ( No.3 ) |
- 日時: 2009/07/04 12:56
- 名前: どんぱっち
- 以下はあくまで私個人の考えです
「今泉博物館」は教育施設か?観光施設か?
地域や立場等によって見解の分かれる問題だと思います
一般的な「博物館」と「今泉博物館」を同じ尺度で測ることはむずかしいと思います
立地している場所が観光業にたずさわる住民が多い地域ですとおのずと観光施設という 認識が強くなってしまいがちです また博物館の主要な収蔵品が地域や地域産業などと無関係な分野に特化しているような場合はなおさら教育施設というよりは観光施設という印象を強く受けます
「今泉博物館」は営利目的なのか?
一般論になりますが行政運営評価の指標として費用対効果という考え方があります かかる運営費用に対して利用者数が少ない(≒効果が少ない)ということは 費用対効果(コスト・パフォーマンス)が悪いということになります 施設から得られる効果に比べ運用に多額な費用が毎年かかるようであれば 最終的に市民の為にはならないことが多いと思います
もう一つ重要なのがその施設は多くの市民(町民)が望んでできた施設なのかどうかということです 様々な経過があってできあがった施設だと理解していますが市民(町民)からの要望ではなく トップダウンでできてしまったように思います
このようなことからニュース2号さんのいわれる「図書館」「病院・福祉施設」「体育施設」「市民会館」と「今泉博物館」を同じレベルで考えることはたいへんむずかしいと感じます
「公式野球場」も同じような経過を辿らなければいいがと危惧します まず「建設」ありきで後から色々な理由を付けても実際の利用率は上がりません 多額の返済や維持費用の負担だけが残ってしまうようなことの無いようにしないといけません
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Re: 市政報告 ( No.4 ) |
- 日時: 2009/07/07 10:11
- 名前: ニュース3
- 費用対効果を見ればたしかに、美術館や博物館は、市民会館や体育施設のそれに比べれば低いのでしょう。
ですが、私も市立博物館に対して“赤字だから…”、と言う議論は違うと思います。市民に対して今の博物館が必要か?と言う議論なら、まだわかるのですが。 議員さんは、市民に解りやすく、わざと“赤字”と言う表現をしたのでしょうか?
どんぱっちさんの言うとおり、公式(硬式)野球場も今泉博物館や他の公共施設と同じように、時間の経過とともに“赤字削減”と言う理由から、同じ経過をたどるのが目に見えます。
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Re: 市政報告 ( No.5 ) |
- 日時: 2009/07/07 13:28
- 名前: どんぱっち
- ニュース3さん
>市民に対して今の博物館が必要か?と言う議論なら、まだわかるのですが。
なるほどそのとおりですね
稼働率が低い施設でも必要だと考えている住民が多ければ自治体が支援しながら 維持していく必要もあるし逆に多くの住民が不要だと考えれば廃止や別の目的に 使っていくということもありますね 住民はその施設がどのような経営状況なのかを知っておく必要はあると思います
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