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’07年問題に対する南魚沼市の取り組み
日時: 2005/04/19 10:36
名前: 平凡平

最近にわかに話題となっている’07年問題に対し、南魚沼市や商工会は何らの対処または、大げさですが戦略を考えているのでしょうか。また皆様はいかがお考えでしょうか。
’07年問題とは、戦後のベビーブームに誕生した団塊世代といわれる方々が2007年から定年退職することを言い、その数800万人以上と言われています。この世代が一挙に抜けると、ITを始めとするコピュータ産業が成り立たないのではと、IT系の企業が言い始めた言葉です。その反面、戦後の経済成長を支えバブル時代を経験した富裕層とも言われています。
北海道のある自治体では退職者を都会から呼び込むべく、予算を計上し具体的な施策を広報しています。夫婦一組を呼び込むことで約1億円の経済効果があるといわれてます。
皆様は’07年問題をビジネスチャンスと見るか、年金や医療費負担増や消費税増税の恐慌時代と見るか、対応やご意見をお聞かせください。
私は魚沼市(旧堀之内)出身、埼玉在住、南魚沼市に住む予定(金帰月来)です。
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団塊世代は散らばり志向 ( No.1 )
日時: 2005/03/28 19:30
名前: アーノルドファーマー

’07年問題に関連する、二地域居住を考えている方を国土交通省が支援する計画が先日発表されました。(H17.3.26 NHKニュース)
将来の希望として「二地域居住をしてみたい」と答えた人は、年代別で50歳代の55.8%が最も多く、いわゆる「団塊世代」志向と考えます。
戦後のベビーブーム生まれの団塊世代は、1学年10クラス近い人数でした。長男長女は家業を継ぎ、次男次女以降は他都道府県などにに就職しましたが、今その世代が定年退職を目前とし、I・Uターン考えています。
私もその一人で、現在の仕事を続けながら二地域居住を考えています。
Re: ’07年問題に対する南魚沼市 ( No.2 )
日時: 2005/04/15 17:45
名前: ポン太

’07年問題で人材の買い手市場が、少しでも売り手市場になるのは歓迎です。しかしITやコンピューター系などの先端産業は売り手市場になっても、それ以外の産業は相変わらず就職難が続くと思われます。
そんな中、国は地方分権を推進し、市町村合併を奨励し南魚沼市が誕生しました。
いつまでも魚沼ブランドの米を中心とした農業や、観光の目玉のウインタースポーツでは先細る一方です。新しい産業や新しい農産物の開発、新しい流通方法の確立が必要と考えます。
また退職する団塊世代のU・Iターン者の受け入れ体制を確立しそのための基盤整備も必要と考えます。
Re: ’07年問題に対する南魚沼市 ( No.3 )
日時: 2005/05/10 11:42
名前: 団塊親父

JR西日本の事故も、’07年問題かもしれない。
若者に仕事のチャンスを与えることは良いことですが、ベテランを早期退職させ、経験の浅い若者に重い責任ある仕事を任せるのは如何なものでしょうか。南魚沼市も合併で職員過剰だとおもいますが…?

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